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「がん患者・家族のサロン」が開催されています
地域や、がん診療連携拠点病院において、がんサロンが開催されています。
「県内の地域サロン」としては「がん患者と家族の方のおしゃべりサロン」が各地で開催され、がん患者さんや家族の方が集まっておしゃべり会を行っています。同じ病気の人の話を聞いたり、自分の悩みを聞いてもらったり・・・。
家族の方も、誰にも言えない心のうちを話しに来てください。
このサロンは患者会の方や、サポーターの方が中心になり運営しています。
「がん診療連携拠点病院が開催するサロン」では、おしゃべり会や医療関係者による学習会が開催されています。
また、情報検索や図書の閲覧が出来るコーナーを開設している医療機関もあります。
是非、お気軽にご参加下さい。
がん死別体験をわかちあう会「おあしす」について
「おあしす」では、主に「がん」により大切な人を亡くされた方々が、それぞれの悲しみや孤独、自責や怒り、無力感など日々の生活の中では話せない想いを語り合い、わかちあう場です。
悲しみは消えてしまうわけでは、ありません。
喪失の体験を自分の人生に受け入れ、悲嘆(グリーフ)の日々から、新たな希望への路を歩んでいくためのサポートを行うサロンです。
